【副業中毒　「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門】著者：市川清太郎・長倉顕太

【副業中毒　「転職」「退職」を考えた人のためのダブルワーク入門】

著者：市川清太郎・長倉顕太

本日は、著者市川さんと長倉の本の紹介をしていきます。

長倉と副業中毒の男との対談形式で語っている一冊です。

副業中毒の男

とは、海外をまたにかけて３０以上のビジネスをやっている男で

現役のサラリーマンです。

その二人で

なぜ副業が必要なのか？

今の時代、副業をして生きていくための解決策

副業のメリットなどについて語られています。

今の時代、

多くの企業で副業が許されるようになりました。

それは、逆の意味で言い換えると、

「あなたの人生に責任を負えません。」

と言っていることに等しいのです。

なぜなら、

倒産時に責任を押し付けても

副業をやっていいと言っていたのに、

やらなかったあなたが悪いとなるのです。

誰も人生に責任を取ってくれません。

自分で自分の人生に責任が取れる生き方の一つとして、

副業があるのです。

ぜひ、副業のついて拒否感や躊躇を感じていた方や

副業について何も考えたことがなっかった方に

参考書として読んでほしい一冊です。

まえがき〜〜

動物園の動物として生きるのか？

「副業」こそ奴隷解放の第一歩

だと考えてる。

オレは奴隷解放運動をテーマに活動をしているわけだが、オレもそうだったように日本人の多くはサラリーマンだ。フリーターだって給料をもらう立場ってことを考えればサラリーマンだ。

別にサラリーマンを全員奴隷というつもりはないが、限りなく奴隷的であることは確かだ。

・収入

・時間

・場所

のすべてを社会などの雇い主に決められてしまっているからだ。これを奴隷と言わずしてなんて言えばいい？

結局、

給料というエサを与えられている動物園の動物でしかないわけだ。

本書では、そこから抜け出す方法を具体的に解説していく。

なぜ多くの人が動物園の動物として生きていくのか？

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